2019.01.28 08:41ローズマリーカンファー【製油の特徴】ローズマリー(Rosmarinus officinalis L.)はシソ科の多年草であり,香辛料やハーブとして用いられているほか,抽出エキスは食品添加物や記憶力を高めるサプリメントとして利用されている。とても強い植物で世界中で栽培されている。ハーブの中でもとても芳香...
2019.01.28 08:41ローズウッド【製油の特徴】ローズウッドは南米に生息しているが、ブラジルでは絶滅危惧種となっていて、植林されたものからしか精油を取ることができない。【香り】ウッディーな香りにほのかに甘さとスパイシーさがある香り。【主な作用】主に皮膚との相性がよく炎症を静め、皮膚炎やニキビに効果的。また保湿作用...
2019.01.28 08:40ローズ【製油の特徴】ローズの香りは300種類以上の成分から成り立っているため他にはない芳醇な香りを放つ。抽出方法によっても香りは異なり、水蒸気蒸留からなるローズオットーと、溶剤抽出からできるローズアブソリュートがある。溶媒抽出の方がより多くの香りの成分を抽出できるため、アブソリュートは...
2019.01.28 08:39レモン【製油の特徴】レモンは、ヒマラヤ、インド北東部が原産地のミカン科の常緑のカンキツ類果樹。フランス語ではシトロン(Citron)と称する。しか成分はd‐リモネン 、α‐ピネン 1-4、β‐ピネン 0.4-15、γ‐テルピネン 6-14、ゲラ二アール 1-3【香り】① 香りのカテゴリ...
2019.01.28 08:38ラベンダー【製油の特徴】ラベンダーはシソ科の小低木で、ご存知のように7〜8月ごろにうす紫色の小さい花を長い花 柄の先端に6〜10個ずつ輪状につける。地中海からアルプスの山腹にかけて、標高800〜1800メートルのアルカリ性土壌の土地に生える。 ラベンダーは日本に江戸時代の文化年間、つまり1...
2019.01.28 08:38ラバンジン【製油の特徴】地中海地方原産の低木のラバンジンは、いわゆるもっともメジャーなラベンダー(真正ラベンダー Lavandula angustifolia/L.officinalis/L.vera)と、スパイクラベンダー(フレンチラベンダー Lavandula latifolia)の交...
2019.01.28 08:37ラバンサラ【製油の特徴】「ラバンサラ」とはマダガスカル語で「体にい い葉」の意味クスノキ科の植物で地元住民のあいだでは万能薬として利用されていた。ケモタイプには、リナロールタイプ、シネオールタイプ、カンファ―タイプ、サフロールタイプといったものがある。【香り】トップノートクローブに似た爽や...
2019.01.28 08:36ユーカリラディアタ【製油の特徴】ユーカリは、フトモモ科ユーカリ属の常緑の大高木で、実に700にも及ぶ種類があり、ほとんどがオーストラリアとタスマニア島とに分布する。しかし、現在では世界各地に移植されている。成木の葉を陽光などにすかして見ると、油点が見られ、葉をもみ潰すとそのエッセンスが強く香る。幹...
2019.01.28 08:34マンダリン【製油の特徴】マンダリンは白い花を咲かせるインド中国が原産の常緑低木。柑橘系の精油の中でも特に甘くてフルーティーな香りがする精油。香りが大変良く、香水の原料やアイスクリームやケーキなど製菓材料としても使用される。日本では、ポンカンやデコポンがマンダリンと同じ仲間である。 ...
2019.01.28 08:34マジョラム【製油の特徴】古代より体と心を癒し幸福感をもたらす薬草・香料・化粧品として重宝されてきた魅惑的な万能ハーブ古代ギリシャでは長く薬草として活用されていた他、恋愛成就のお守りとして使われたり、幸福のシンボルとして新婚の夫婦に贈られたりしていた。また中世では魔除けのお守りとしても持ち歩...