ラバンサラ
【製油の特徴】
「ラバンサラ」とはマダガスカル語で「体にい い葉」の意味
クスノキ科の植物で地元住民のあいだでは万能薬として利用されていた。
ケモタイプには、リナロールタイプ、シネオールタイプ、カンファ―タイプ、サフロールタイプといったものがある。
【香り】
トップノート
クローブに似た爽やかフローラルでスパイシーな香り
1.8-シネオール独特のすっきりした揮発系の香り
【主な作用】
ラバンサラは呼吸器系に作用するシネオールを多く含み、インフルエンザや気管支炎などに効果を発揮
【注意】
サフロールという成分はアンフェタミンという薬物製造の際に使われる成分なので、とても危険。
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